確かな技術力

判定フロー

1. 1.現地ロケーション

   1. 1.地形・地質の把握
   2. 2.造成履歴、盛土有無
   3. 3.地盤調査作業風景
   4. 4.周辺を撮影した写真等の情報を確認

   現地ロケーションを重視しています。

2. 2.実測データ

   　地盤調査報告書の実測データを確認します。
   　建築計画の配置4箇所以上の測点を確認し地中混入物や盛土、擁壁等の数値に表れない情報も考慮します。

3. 3.情報収集

   正確な判定のために、地盤調査結果に基づいた考察に対して、事業者様(設計者様)や地盤会社、造成会社等へヒアリングや追加資料の請求を行う事があります。

4. 4.考察と判定の照査

   地盤会社の考察および判定については、照査のうえより適正となるように判定結果を変更することがあります。

5. 5.判 定

   　地盤判定書を作成します。
   　改良工事不要判定または、改良工事必要判定